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東京堂のフェイクグリーン|業務用ブランドの特徴と選び方

東京堂のフェイクグリーン|業務用ブランドの特徴と選び方

フェイクグリーンをまとめて探していると、東京堂という社名が卸問屋の並びに出てきます。

東京堂は1926年(大正15年)に造花の製造業として創業した株式会社東京堂で、アーティフィシャルフラワーとアーティフィシャルグリーン、プリザーブドフラワー、ドライフラワー、花器や資材まで扱い、自社ブランド MAGIQ(マジック)のオリジナル造花はおよそ5,000点あります。

業務用途が主ですが、一般客も購入できます。

ただし、最初につまずくのは場所と会員制度です。

本店ショールームは東京都新宿区四谷2-13で、造花の問屋街として知られる浅草橋とは別の場所にあります。

会員制度も一般向けと業務用で分かれているため、どちらで買うかを決めてから見に行くほうが早いです。

本記事では、東京堂で買えるフェイクグリーンの範囲と、選ぶときに見る点を解説します。

枯れないフェイクグリーン編集部

「枯れないフェイクグリーン」は、水やり不要で暮らしを彩る造花・フェイクグリーンの選び方を発信するメディアです。観葉植物タイプの大型グリーンから光触媒の消臭タイプ、飾り方やお手入れのコツまで、置き場所別・目的別の最適解を編集部が検証してお伝えします。

※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。

東京堂のフェイクグリーンで買えるものの範囲

東京堂の品揃えは花材・グリーン材が中心で、ブライダルの装花、商業施設や店舗の装飾、フラワーショップの仕入れといった業務用途を前提にしています。

アーティフィシャルグリーンは造花の一種で、生花に近い再現度を狙った層を指す業界寄りの呼び方です。

葉ものだけを指す「フェイクグリーン」という通称と厳密な線引きは無く、同じものを違う言葉で呼んでいる場面が多くあります。

グリーン材と花器を組み合わせる前提

花器や資材も扱っているので、グリーン材と器を自分で組み合わせて仕上げる使い方に向いています。

鉢に植わった状態の大型人工観葉植物を一台だけ買いたい場合は、器と固定材を別に考える必要が出てきます。

反対に、枝ものを数本足して既存の鉢の密度を上げたいときは、単体の花材が買える強みがそのまま活きます。

プリザーブドフラワーは造花ではない

取扱いにプリザーブドフラワーとドライフラワーも入っていますが、この2つは生花を加工したもので人工物ではありません。

プリザーブドフラワーは生花に特殊液を吸わせたもの、ドライフラワーは乾燥させたものなので、水やりが不要という点だけが共通します。

手入れの前提が違うため、フェイクグリーンと同じ扱いで選ばないでください。

東京堂のフェイクグリーンを選ぶときに見る4点

業務用の花材は写真と品番で選ぶ場面が多く、見るべき箇所は素材表示・全高と張り出し・器の有無・防炎ラベルの4つに絞れます。

素材表示

PE(ポリエチレン)は葉の型に樹脂を流して成型するため葉脈や厚みが立体的に出やすく、PVC(塩化ビニル)は安価に量産できる代わりに表面が光を強く反射します。

テカりは人工物だと分かる最大の要因なので、マット加工の有無も併せて確認してください。

商品ページに素材表示が無いときは、問い合わせて確かめるのが確実です。

全高と枝の張り出し

全高は一般に鉢底から葉先までの高さを指しますが、花材単体の場合は枝の長さで表記されます。

同じ高さでも葉の張り出しで占有面積が変わるので、設置場所は幅と奥行きも測ってください。

梱包で葉を畳んでいる商品が多く、開封して1枚ずつ広げると表記より大きく見えます。

器と固定材

器の中が樹脂むき出しか、化粧砂や人工苔で隠してあるかで見え方が変わります。花材を買って自分で仕上げるなら、器・固定材・化粧材の3つをセットで考えると仕上がりが安定します。

防炎ラベル

店舗・オフィス・宿泊施設のように不特定多数が使う建物では、内装装飾に防炎品を求められる場合があります。

防炎性能が必要な物品には防炎ラベルが付されるため、業務で使うなら発注前にラベルの有無を確認してください。

必須かどうかは用途・規模・自治体で異なるので、公益財団法人日本防炎協会(https://www.jfra.or.jp/)と所轄の消防署が確認先になります。

東京堂のフェイクグリーンが向く用途と向かない用途

卸問屋なので、まとまった量を使う仕事とは前提が合いますが、一般の部屋に1本置きたいだけの用途では手間のほうが増えます。

条件向き不向き
店舗・オフィスの装飾を季節ごとに入れ替える同じ品番で数量を揃えられるため向いています
ブライダルやイベントの装花を組む花材とグリーン材を混ぜて使う用途に合います
既存の鉢に枝を足してボリュームを出す単体の花材が買えるので向いています
玄関に鉢付きの大型を1台だけ置きたい器と固定材を別に用意する前提になります
卓上サイズを試しに1個買ってみたい小物だけなら他の買い方のほうが手軽です

壁掛けやパーテーションのように面で見せる装飾は、同じ葉を大量に使うため単価と数量の管理がしやすい卸の買い方と合います。

吊るして空間を仕切る使い方はフェイクグリーンのカーテンで仕切る方法と選び方で解説しています。

視線を切る目的なら必要な高さと密度が先に決まるので、フェイクグリーンで目隠しをするときの高さと密度の基準も併せて確認してください。

四谷のショールームと通販「マイフラ」の違い

本店ショールームは東京都新宿区四谷2-13にあり、地下鉄丸ノ内線の四谷三丁目駅から徒歩約5分です。

長野県朝日村にはショールーム「クレア」があり、オンラインショップは「マイフラ」という名前で運営されています。

取扱いの中身は店舗や時期によって異なるため、目当ての品番があるなら事前に問い合わせておくと空振りを避けられます。

実物で確かめられること

葉のテカり、葉脈が型押しか印刷か、1枚の葉の中に濃淡が付いているか、枝が何方向に分かれているかは、写真では判断しきれません。大型になるほど重量と幹の作りの差が出るので、数量を決める前に一度見ておく価値があります。

浅草橋の問屋街と混同しない

造花の問屋というと浅草橋を思い浮かべる人が多いのですが、東京堂の本店は四谷です。地図を見ずに向かうと別の街に着いてしまうので、住所と最寄り駅を確認してから出かけてください。

100均・量販店・専門通販と比べた東京堂の位置づけ

優劣ではなく、買う単位と組み立ての自由度で分かれます。

均一価格帯の100均は小さいサイズと葉単体・枝単体の部材が中心で、単体で置くよりも組み合わせて使うほうが向きます。

使い方の工夫は100均のフェイクグリーンを安っぽく見せない工夫ダイソーのフェイクグリーンで使える種類とその限界で解説しています。

量販店は鉢付きの完成品が並ぶため、届いてそのまま置ける手軽さがあります。サイズ展開の考え方はニトリのフェイクグリーンのサイズ展開と注意点、定番シリーズの選び方はIKEAのフェイクグリーンの選び方で解説しています。

東京堂はその中間ではなく、材料から組む立場に近い位置にあります。素材と品番を指定して同じものを数量分揃えたいなら卸問屋、1台完結で買いたいなら量販店、再現度を細かく比べたいならフェイクグリーンの専門店を通販で見極める基準という分け方が実用的です。

よくある質問

一般客でも買えますか

買えます。

業務取引以外の一般客も購入でき、一般向けと業務用で会員制度が分かれています。

どちらで登録するかによって手続きが変わるため、申し込み前に条件を確認してください。

光触媒加工の商品はありますか

公開情報では、東京堂の取扱いに光触媒加工の記載を確認できませんでした。

光触媒は酸化チタンなどを表面に加工し、光が当たると反応が起きる仕組みで、暗い場所では期待できません。

必要な場合は問い合わせて加工の有無を確かめてください。

仏壇や墓前に使えますか

造花の可否は宗派・寺院・霊園によって扱いが違い、生花のみと定めている霊園もあります。

確認先は霊園の管理事務所、菩提寺、墓所を管理する石材店です。

判断の基準は仏花に造花を使うときの基準とマナーの考え方で解説しています。

屋外の装飾に使えますか

UV加工の有無を確認してから決めてください。

UV加工は紫外線による退色を遅らせるもので、色褪せを止めるわけではありません。

直射日光が長く当たる場所では退色と樹脂のもろくなる進行が早く、風で葉が飛ぶこともあるので、重量を足すかワイヤーで固定する対策が要ります。

まとめ

東京堂は1926年創業の造花・花材の卸問屋で、MAGIQ のオリジナル造花はおよそ5,000点、本店ショールームは四谷にあり、通販は「マイフラ」から利用できます。

品揃えは花材とグリーン材が中心なので、器と固定材を自分で組み合わせて仕上げる用途に合い、鉢付きの完成品を1台だけ買う用途では手間が増えます。

選ぶときは素材表示、全高と枝の張り出し、器の見せ方、防炎ラベルの4点を確認してください。

ぜひ本記事の判断軸を参考に、置く場所と数量に合った買い方を選んでください。

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