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ダイソーのフェイクグリーン|100均で使える種類とその限界

ダイソーのフェイクグリーン|100均で使える種類とその限界

ダイソーの造花コーナーは、小さな鉢植えと吊り下げ型で棚の大半が埋まっています。

並ぶのは吊り下げのユーカリやリプサリス、ヤドリフカノキの鉢植え、全長115cm前後のアイビーのグリーンガーランド、そしてジョイント式のグリーンフェンスといった構成で、鉢は小型の樹脂鉢付きが中心です。

運営は株式会社大創産業で、店舗のほかにダイソーネットストア(jp.daisonet.com)でも扱いがあります。

均一価格帯で作れる範囲におさまるため、120cmを超える大型の木や、幹に天然木を使った仕様はラインナップに入りません。

1鉢で部屋の主役を作る買い方には向かず、棚の隙間や壁面を埋める部材として組み合わせるほうが持ち味が出ます。

本記事では、ダイソーで買えるフェイクグリーンの種類と、100均の価格帯で越えられない限界を解説します。

枯れないフェイクグリーン編集部

「枯れないフェイクグリーン」は、水やり不要で暮らしを彩る造花・フェイクグリーンの選び方を発信するメディアです。観葉植物タイプの大型グリーンから光触媒の消臭タイプ、飾り方やお手入れのコツまで、置き場所別・目的別の最適解を編集部が検証してお伝えします。

※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。

ダイソーのフェイクグリーンはどんな種類が並ぶか

公式のネットストアで確認できる範囲では、大きく4タイプに分かれます。

ハンギング用の吊り下げ型はユーカリやリプサリスなど枝垂れる形の植物が多く、棚の上段やカーテンレール際に下げて使う想定です。

鉢植えタイプはヤドリフカノキのように葉が放射状に付く樹種が中心で、卓上に置ける高さにおさまります。

面を作る商品としては、全長115cm前後のアイビーのグリーンガーランドと、ジョイント式のグリーンフェンスがあります。

ガーランドは壁掛けや棚板の縁に垂らす使い方、フェンスは同じパーツを連結して壁面やベランダの柵を覆う使い方に向きます。

加えてカーネーションや秋の花といった季節の造花も時期に応じて入れ替わりますが、品揃えは店舗の規模と時期で大きく変わるので、特定の商品を目当てに行くなら在庫のある店舗を先に確かめてください。

ダイソーのフェイクグリーンで差が出る3点

均一価格帯とはいえ、商品によって出来上がりの見え方はかなり違います。棚の前で判断するなら、次の3点だけを見てください。

サイズ表記と実際の占有面積

全高は一般に鉢底から葉先までの高さを指し、同じ表記でも葉の張り出しで置いたときの見え方は変わります。

梱包で葉を畳んでいる商品が多く、開封して広げると表記より大きく見えることも普通です。

ガーランドやフェンスは長さと幅の両方を測ってから枚数を決めると、足りない・余るのどちらも避けられます。

鉢の質感と安定感

ダイソーの鉢植えタイプは小型の樹脂鉢付きが基本で、陶器鉢の重さや土の質感は再現されていません。

鉢の中が樹脂むき出しのままだと、離れて見ても人工物と分かります。

手持ちの陶器鉢に入れ替えるか、鉢の中を化粧砂や人工苔で覆う手当てが有効です。

フェイクグリーンの鉢の中身を隠す手順と重さを足すコツで解説しています。

素材表示の有無

普及帯の葉はPVC(塩化ビニル)が多く、表面が光を強く反射するとテカりで人工物と分かりやすくなります。

PE(ポリエチレン)成型は葉脈や厚みを立体的に出せますが、単価が上がる素材です。

パッケージに素材が書かれていない場合は、葉脈が型押しなのか印刷だけなのか、1枚の葉に濃淡が付いているかを目で確かめるほうが確実です。

均一価格帯のフェイクグリーンで越えられない限界

安く見える原因は、ほぼ決まった場所に出ます。

葉の枚数が少ないと隙間から芯材の針金や軸が見え、1本の軸に葉を刺しただけの構造だと枝が分岐せず不自然な形になります。

1枚の葉が単色のべた塗りになっているのも、遠目に人工物と分かる大きな要因です。

この価格帯で葉数と枝分かれの両方を作り込むのは難しく、単体で本物の観葉植物のように見せるのは無理があります。

そのぶん、量でごまかす方向には向いています。

同じ種類を2〜3個まとめて高さを散らす、吊り下げ型とガーランドを重ねて葉の層を作る、といった使い方なら密度が上がって芯材も隠れます。

100均のフェイクグリーンを安っぽく見せない工夫もあわせて参考にしてください。

なお、光触媒(酸化チタンなどの加工で、光が当たる環境で反応が起きる仕組み)をうたう商品が均一価格帯にあるかどうかは、公開情報では確認できませんでした。消臭や抗菌を目的に選ぶなら、加工の表示がある商品を専門店で探すほうが早いです。

ダイソーのフェイクグリーンが向く用途と向かない用途

向いているのは、卓上や棚の隙間を埋める小さな範囲、壁掛けのアレンジ、賃貸で穴を開けたくない場所の目隠しです。

多肉植物タイプの小鉢を数個並べて洗面台やトイレの棚に置く、ガーランドを本棚の縁に沿わせる、といった使い方なら、サイズも作りも用途に合います。

季節の造花を入れ替えて雰囲気を変える運用も、均一価格帯なら気軽にできます。

反対に向かないのは、玄関やリビングの空きスペースを1鉢で埋める用途です。

床置きで見栄えを求めるなら全高120〜180cmが必要で、その帯はダイソーのラインナップに含まれません。

ベランダや門柱まわりの屋外使用も注意が必要で、UV加工の記載がなければ直射日光で退色と樹脂の脆化が早く進みます。

屋外に出す場合は結束バンドで柵に固定し、直射を避けた面を選んでください。

目安は屋外でフェイクグリーンが色褪せる期間と対策の基準で解説しています。

店舗やオフィスの内装装飾に使う場合は、消防法にもとづく防炎物品が求められることがあります。防炎ラベル付きの商品がダイソーで扱われているかは公開情報では分からないため、必要な物件では公益財団法人日本防炎協会(https://www.jfra.or.jp/)や所轄の消防署に確認したうえで、ラベル付きの商品を選ぶ必要があります。

ダイソーの店舗とネットストアの使い分け

葉のテカり、芯材の見え方、鉢の安定感は写真では分からないので、実店舗で手に取れる利点は小さくありません。

ガーランドやフェンスのように枚数をそろえる商品では、同じ棚に何個あるかを目で数えられるのも店舗の強みです。

ただし品揃えは店舗の規模で差があり、小型店では造花コーナー自体が数段しかない場合もあります。

ネットストアは商品ページで寸法と素材の表示を落ち着いて読めるうえ、近くの店に置いていない種類も探せます。

一方で、まとめ買いの単位や送料の条件はサイトの案内に従うことになるので、注文前に確認してください。

取扱いは店舗や時期によって異なるため、どちらの経路でも「見つけたときに必要数をそろえる」のが現実的な進め方です。

買う場所ごとの向き不向きはフェイクグリーンを買う店舗と通販の選び分けで解説しています。

専門店や総合通販と比べたダイソーの位置づけ

比較の軸は価格ではなく、担当できる役割の違いです。

ダイソーは小型と部材が担当で、隙間・壁面・季節の入れ替えに強い

一方、床置きの大型は範囲外になります。

専門店はPE成型の葉や天然木の幹を使った大型、光触媒加工品、防炎ラベル付きといった仕様を選べる代わりに、小物を数個そろえる用途には割高です。

Amazonや楽天のような総合通販は、サイズと種類の幅が最も広く、大型を配送してもらえます。

そのかわり写真の加工で実物との差が出やすいので、レビュー写真と寸法表記を突き合わせる作業が必要です。

Amazonのフェイクグリーンで写真と実物の差を減らす選び方楽天のフェイクグリーンのレビューの見方で解説しています。

無印良品での取扱いを探している場合は、無印良品のフェイクグリーンの取扱いと代わりの選択肢が判断材料になります。

よくある質問

ダイソーのフェイクグリーンは屋外で使えますか

短期間の目隠しなら使えますが、色褪せは避けられません。

パッケージにUV加工の記載がない商品は屋内向けと考えて、直射日光が長く当たる面には置かないでください。

UV加工品でも退色が遅くなるだけで、止まるわけではありません。

風で飛ばないよう、フェンスやガーランドはワイヤーか結束バンドで固定します。

大きい観葉植物のような高さのものはありますか

床に置いて空間の主役になる全高120cm以上の商品は、ダイソーのラインナップでは確認できません。

長さのある商品は全長115cm前後のグリーンガーランドで、これは壁面に垂らして使うタイプです。

高さを出したい場合は、手持ちの背の高い鉢に吊り下げ型を組み合わせて上方向の量を作る方法があります。

汚れたら洗えますか

まずハンディモップやドライヤーの冷風でホコリを落としてください。

葉の付け根にたまった分はエアダスターが向きます。

水洗いできるかは素材と表面の加工で変わり、プリント仕上げの葉は色が落ちる場合があるため、目立たない1枚で試してから全体に広げます。

退色や葉の脱落が出たら交換の目安です。

仏壇やお墓の花に使ってもよいですか

造花の可否は宗派・寺院・霊園で扱いが分かれ、生花のみと定めている霊園もあります。

全国一律の答えはないので、霊園の管理事務所や菩提寺に確認してください。

判断の材料は仏花に造花を使う場合の基準とマナーの考え方で解説しています。

まとめ

ダイソーのフェイクグリーンは、吊り下げ型、小型の鉢植え、全長115cm前後のガーランド、ジョイント式のフェンスという小物と部材が中心で、鉢は小型の樹脂鉢付きです。

単体で本物のように見せる作りではないため、複数を組み合わせて葉の密度を上げ、鉢の中を隠す手当てをすると印象が変わります。

床置きの大型、光触媒加工、防炎ラベルが必要な場面では、専門店や総合通販に切り替えるほうが確実です。

ぜひ本記事のサイズ表記と素材表示の見方を参考に、置きたい場所の寸法を測ってから棚に向かってください。

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